ダイエットと運動
ダイエット 運動 食事
ダイエットには多くのハードルがありますが、これにはメンタルと方法論がカギを握っています。
- 今までのだらだらした習慣を持つ自分!(メンタル・継続性)
- ダイエット中は、運動と食事制限が自分に襲い掛かってくる!(メンタル・方法論)
- 1人でマイペースには痩せ切らない!(スピード・方法論)
- 効果が見えにくい! (スピード・継続性)
ポイントとなるハードルはこんなところでしょうか。
そもそも、運動が苦手という方でも、実はダイエットのための運動は少し性質が違いますので、そこは安心してもいいのかもしれません。
方法論は多くの人が興味があるのですが、どうもメンタルをどのように支えることで、ダイエットに成功するのか? ということに無頓着な方が多いように思います。
実際に、世界的に見ても日本人ってストイックな国民だと思いますから、その思い込みを解くことが大事なんです。
ダイエット 運動 効果的
ダイエットを決意して、2-3kgなら痩せたけど、10年前のボディにはなかなか…。
これが、一般的なんだと思います。
実際に、運動と食事制限をしても続けなければならない訳で、ここに落とし穴があります。
でも、中には10年前のボディというより、過去最高のボディをダイエットに成功して手に入れる人もいらっしゃいます。
このような方の取り組み方のポイントは、「 筋力を高める運動。 」と、「 ロカボ飯 」などの食事制限の2点に集約されているようです。
運動を日頃からやっていて、ストイックなトレーニングをしているのでしたら、そもそもダイエットには縁がない筈ですよね。
ダイエットを口にするあたり、運動は不足気味で、食事や間食は多め、場合によっては飲酒も日常的な方が多いです。
ダイエット 運動 確実に痩せる
運動で脂肪を燃焼させようとすると、通常考えられている運動量の数倍から数十倍もの運動量が必要なんです。
⇒ ランニングの消費カロリー : 5kmあたり300kcal。(体重60kgとして)
1日の消費カロリーが、基礎代謝ベースで30代かつ体重60kgの方だと2400kcalほどですので、1時間平均で100kcal はあります。
起きていれば、もっとカロリーの消費量はありますよね。
走っても痩せるエネルギー量って大したことありません。
5km走っても、ケーキ1個分にもならないんですから (^^)b
つまり、現在のダイエットの傾向は、
① 筋力を上げる = 基礎代謝を上げる。
② 炭水化物を控える = 入力を抑える。
この2つを抑えつつ、タンパク質と野菜をしっかり摂る、つまり食事制限を緩和することを推奨しています。
基礎代謝とは、生きているだけで消費されるカロリーのこと。
この基礎代謝が高ければ、太りにくくなり、低ければ太りやすくなります。
ダイエット 運動 メニュー
そうなれば、運動のメニューには、基礎代謝向上の効果が求められますよね。
基礎代謝が高まっていれば、どんどん痩せる体質になるんですから。
じゃ、基礎代謝をどうやって高めるんでしょうか?
⇒ 筋力を高める。
これに尽きます。
持久力系のカロリー消費も大事なんですが、筋力を高める運動をすることで、カロリー消費に加えて、カロリー消費を促す肉体を手に入れられます。
つまり、運動メニューも筋トレを中心に置くと、極端な話、寝ている間もカロリー消費が促される体になるわけです。
そこで、体を作るためには、
運動+ (体を効率よく作る) 食事
が必要になります。
炭水化物は筋肉になりにくいですから、むしろタンパク質は多めに摂取する必要があります。
タンパク質というよりも、hmbという成分が有効なんです。
プロテインを摂る人も多いですが、実はプロテインに含まれている hmb という成分が重要なのであって、
プロテインにも不要な成分は多く含まれています。
つまり、ダイエットの成功には…
- 筋力を高めるトレーニングが必要である。
- 食事を制限するより、高たんぱくな食事に置き換える。
- 同じ摂取するにも、hmbと言われる成分を摂取する。
これらにより、基礎代謝の高い、痩せる体を手に入れて、運動をしていない時間帯にも、毎日ダイエットをしているような生活にしてあげるといい訳です。
言葉にすると簡単に思えますよね!
ダイエット 運動 時間
ダイエットの決意は、時間とともに薄らぎます。
井上裕之先生なんかは、かつて、(精神の)「現状維持プログラム」 という呼び方をしていましたが、人間は現状のままであろうとする心を持っているそうです。
つまり、太っているならば太っているままで、運動をしないなら運動をしない状態に維持するわけです。
ただし、これには動機付けやインセンティブが発生するとある程度の時間は耐えられます。
先ほどの効率的なポイントを抑えておくと、ダイエットは2-3週間は続きます。
でも、戻ってしまう。
現状維持プログラムのせいかどうかは知りませんが、ある程度の時間を過ぎると元の生活に戻るものです。
⇒ いわゆるリバウンドって奴です。 体重より先に、メンタルが元に戻っている筈なんです。
だとしたら、そのメンタルを支える要素を盛り込んであげれば、ダイエットプログラムとしては、かなり高い確率で成功するものと思いませんか?
時間とともに減退する意欲を、しっかりと支えてあげることで、グッと成功確率は上がることになります。
そのために、パーソナルトレーナーを雇う流れが日本国内でも出来てきています。
仲が良くても、ダイエットに興味のない人、取り組んでいない人にパートナー的な動きを求めていても、どんどん取り組まない方向に流されることも多いですから、
その点は、トレーニングのプロと悩みを共有することで、最終的な痩せるという目的を達しやすいことも傾向的にあります。
芸能人がライザップに通うのも、痩せるという目的に対して、確実に達成したいからだという目標に取り組んでいるためなんです。
1年後に痩せていればいい、という考え方も、3カ月で絞り込める人と比べたら、9カ月もの間、太った状態でいるわけですから、長い人生から見れば、スゴイ損をしているんだろうなぁ、とも思います。
将来のランキング候補 (・∀・)b
日本人ほどランキングが好きな国民はいないそうです。
正直、ランキングに沿って商品の人気が上がることも多く、iPhoneなんて日本ほど普及している国はないそうです。
でも、合理的な行動かなぁ、とも思います。
中には、一時的な人気で終わることもありますけど、たいていの場合、多くの人が買うもので外れは少ないことが多いです。
特に、通販の場合はリピーターによって売り上げが作られますので、当たり外れが少ない人気商品は、欲しいものを選ぶときの根拠としてもいいと思います。
お肉や果物などの生鮮食料品ならば、なおさらのことです。
これ、外れを引いた人も多いハズ (^^)b
これからの季節なら、梨やブドウが美味しくなります。
あまーくて、みずみずしい果物が欲しければ、ランキング上位のものを買うのがおすすめ。
口コミやリピーターによって、その人気に裏付けられた美味しさがあります。
葉酸 / サンダル / エアコン / アロハシャツ / 浴衣 / 梨 / 扇風機 / 脱毛器 / レインコート / 日焼け止め / 水筒 / ポロシャツ / アイコス / カラコン / ヘアアイロン / 炭酸水 / 銀魂 / 水着 / スーツ / 腕時計 / スマホケース / パソコン / スピーカー / ハードディスク / イヤホン